2018年3月8日木曜日

セッティングのアレコレ。

こんばんは、Yellowです。
皆様、悩みませんか?セッティング。
かく言う某も悩みに悩みます。
今回は、ポジショニングとキャブセッティングのお話。

 突き詰めて行けば行くほど、ドツボにはまって行くセッティング。
その他大勢のサンデーライダーにとっては、さらにわからない事づくめで御座います。
先日、とある方からのアドバイスにより、ハンドルセッティングと、キャブセッティングをやり直した次第。

 おわかりいただけるだろうか?
今までは、比較的前倒し気味だったハンドルポジションを、随分手前に倒してみました。
ステムとグリップの位置が、概ね同一直線上にあることがわかると思われます。
ハンドリングがニュートラルになり、大変扱いやすくなりました。
下りでも「カックン」とハンドルが切れなくなります。
また、身体が立ち気味になりますので、リアタイヤのトラクションも良くなったと思います。

次は、キャブセッティング。
 今ままで、キャブセッティングは触れずにいました。
乗れないわけではないし、誤魔化しも聞くので、妥協しておりました。
これもまた、とある方のご指摘があり、急遽変更の運びとなり、「慌てて」メインジェットとスロージェットを揃えた次第。
実際に乗ってみて、具合をみてみなければなりませんが、静止状態でエンジンの具合を観察したところ、今までは随分と「薄い」セッティングで乗っていたのが分りました。
メインジェットは2番手ほど濃いものを取り付け、練習が出来る時に煮詰め行こうと思います。

大雑把な某は、整備記録なるものを付けていなかったのですが、今のバイクの状況を知っておくべきと思い、先代のRTLから整備記録をつけるようにしています。
ひと目で、セッティングの状況を把握できるので、付けていない方はオススメです。

セッティングは十人十色で御座いまして、各々ベストなものが全く違い、一概に「これだ!!」みたいなものはありませんが、皆様の参考になればと思い、できる限りセッティングについて、取り上げて行こうと思います。

ご質問については、コメントでどうぞ。
説明できる範囲で、お答えしますので、ご遠慮なくどうぞ。

それでは、このへんで。

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