2020年5月1日金曜日

RTL300Rの導入について

こんばんは、Yellowです。
今シーズンの選手権等の大会については、コロナ騒動のおかげで自粛ムードですが、某はマシンをTRSからRTLに乗り換えた次第。
RTL300Rの外観
カラーリングはHRCカラーで綺麗。

新リアフェンダー
 フェンダー形状が変更されている模様。
割れにくい素材になっているようです。

フロントタイヤ周り
 フロントハブは大きめのもの。

フロントブレーキキャリパー周り
ブレーキテック社製の新型ワンブロック4ポッドタイプ。
ニッシン社からの変更。

フロントブレーキレバー周り
 キャリパーの変更に伴い、ブレーキマスターもブレーキテック社製。
レバー比が変更されているらしい。
アクセルホルダーはドミノで変更なし。

クラッチレバー周り
こちらもブレーキテック社製のクラッチマスター。
外車のクラッチはミネラルオイル使用が殆どですが、こちらはDOT4使用。
モード変更スイッチ、マグネットキルスイッチは標準装備。

エンジン周り
リアブレーキペダルはショート化されて踏みやすい。
キックスターターは若干長くなって、キックしやすい。
エキパイは、スチール製。
姉妹車の「モンテッサ・コタRR」はチタン製なので、同じにして欲しかった。

リアサスペンション周り
リアサスペンションは、ショーワ製。
セッティングが良くできていて、よりダニエル等のテクニックがやり易くなっている。

リアブレーキ周り
レギュレーション対応のディスクに変更されている。
ガルファー社製。よく効きます。

リアスプロケット周り
スプロケットは、S3社製の41丁。
曲がりには強そう。

フロントスプロケット周り
フロントスプロケットは10丁のもの。
 クランクケースガードが標準装備。


リアハブ周り
 リアハブはフロントのハブと同様のもの。

エアクリーナー周り
形状に変更はない模様。
サブフェンダーの形状が変更されている様子。
泥が入ってきにくい形状。

サイレンサー周り
なんとなく容量アップ。

エンジン周り
変更点があるようには見えませんが、

エンジンの接写
シリンダー部分は排気量アップに伴い、仕上げが異なっている。
鋳物感がすごい。

このフレームになって、すでに15年ほど経過していると思いますが、細かにマイナーチェンジを重ね、完成形に至っているのではないでしょうか?
ストック状態でも公認大会に出場できるので、社外パーツを購入する必要はなさそうです。

丸一日試走したところ、
大変扱いやすいエンジンになっています。
エンストしにくく、必要な時に必要なトラクションを得られる感覚。
一世代前のものとは別物のようです。

走行後は、
ドライブチェーン
走行後はドライブチェーンを、灯油につけてジャブジャブ洗浄。
乾燥させて、車用のデフオイルに漬け込んでおきます。
チェーン内部に満遍なく注油できますので、お勧めのやり方です。

それでは、このへんで。

コロナ禍

コロナ禍→「ころなか」と読むそうです。

Yellowです。

新型コロナウイルス、大変ですね。
某は仕事柄、接触を避けられない可能性が高いので、困ります。
さらに、「東日本大震災」の時より、自粛ムードも濃厚で、外出もままならない状況。
止むを得ず外出したり、出勤して仕事をしている時も、最低限マスクはしていないと、怪訝な視線を浴び、こまめに消毒しないとバイ菌扱いを受ける始末。
しかしながら、マスクや消毒液は、どこのドラッグストアに行っても品切ればかりで、マスクは古着で自作、消毒液もそろそろ在庫切れ。
どうなってるのでしょうね。

こんなご時世ですので、トライアルも自粛ムード。
各種イベント・大会は軒並み延期又は中止。
練習も大っぴらにできないので、我慢の時期ですね。

迷惑極まりない「コロナ騒動」。
この騒動で、改めて気付かされたこと。
「当たり前の日々が、いかに有難いか」


コロナウイルスは
「人間、調子に乗るなよ。」
と我々に自制するよう警鐘を鳴らしているのかもしれませんね。

それでは、このへんで。

2020年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
昨年中は、更新頻度が大変少なかったのですが、今年は何かあったときは出来るだけ更新していこうと決意している次第。
宜しくお願い申し上げます。